たこ焼きが食べたくなっていたとき、
歯医者の待ち時間に情報誌を読んでいたらたまたまたこ焼き屋さんの情報が載っていました。

前から気になってる店ではあったけど、この機会に行ってみようってなって行ってみた。

店内鬼狭くてめちゃくちゃ汚い。
厨房?にパックに入った卵が床置きだったのを見てしまった。
パックに入ってたら床置きってアリなのかな?みなさんそういうの気にしないのか?
ほうきも普通に付近にあったし。あれはなんの箒?掃除用?
とにかくごちゃごちゃしていた。

店主はというと太っていてメガネが曇っていてやっぱり不潔そう。

幸い作り置きではなくて注文してから焼き始めてくれたけど10分かかりますって。
一旦出て10分後に取りに来ようかどうしようかと思っていたら話しかけられたので店内で待つことに。

店主「彼氏に頼まれて買いに来たの?」
わたし「いいえ、今日はたこ焼きが食べたい気分だったので。」
店主「ふーん。紅生姜入れる?」
わたし「はい、お願いします」
店主「え?渋くない?見かけによらず渋くない?歳いくつ?」
わたし「20代半ばです。」
店主「渋すぎるだろ。その歳で。地元こっち?」
わたし「(めんどくさい、違うけど)はい、そうです」
店主「ずっと?地元から他県に出ていかない奴って相当甘えてるしクズだよな。」
わたし「こちらの人じゃないんですか」
店主「高校まで〇○市(隣の市)。そっからこっち。」
わたし「(え?クズって自身のこと?)そうなんですか」
店主「ヤることとギャンブルと車のことしか考えてない奴が県内に残ってんだろ。自分の周りよく思い出してみ?頭いい奴が今もこっちにおるか?」
わたし「あぁー、居たりいなかったりですかね。」
店主「クズだろ。ヤることとギャンブルと車しか考えられない頭だからこっちにいるんだろ。あんたには悪いけどあんたの彼氏もそう。」

って彼氏いるとかいないとか言ってないのになにそれって思った。

店主「あんた給料のやっすい仕事してんだろ?」
わたし「高い給料ではないですが、」
店主「だろ?我慢してんだろ?気の強そうな目してるわ。相当負けず嫌いな性格だろ。転職しろ。今すぐ。」

我慢と転職願望は当たってるけど負けず嫌いではなくて気の強そうな目ってのも言われたことないわ。

わたし「転職ですか。」

店主「欲張るな。自分かなり欲張りだろ。今より給料いいっていう条件だけで転職しろ。欲張るからうまくいってないんだろ。」
わたし「ははっ。(はい?)」

店主「次会うときまでにどう変わったか、楽しみやな。あんた若いっつったって、二十歳には戻れないんだから。ザマアww」

と言われました。
他にテイクアウトのお客さん2名来たけど注文聞くよりずっとこっちに話しかけてきて、
オーダー受けてもめんどくさそうにして話を止めないところも感じ悪かったな。
あとから来た人、わたしのこと常連かなにかと思ったかな。
初対面にしてはディスられすぎでしょ。わたし。

超絶うざかったのでもう行かないって話。

びっくりしたわ。
あんな人間にはなりたくない、知識と教養を身につけよう、と思ったと同時に、どこ行ってもクセすごい人に出会っちゃって
休日なのにすごく疲れました。

ただ話の途中で、このおっさん、ブログネタにしよーって思ってこれ書くに至りました。
ネタをありがとう。

カテゴリー: 出来事

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